台所の家電が壊れたら?意外と知らないキッチン英語

キッチンの英語




Naoko
サンディエゴ在住、映画とドラマ💗の英語インストラクターNaokoです。

今回ご紹介するのは、キッチンまわりの英語です。

私の愛読雑誌の “Real Simple” は、家事に仕事に忙しい毎日を送る女性たちにむけて、シンプルでありながらも上質なライフスタイルを提案してくれます。

生活の悩みを解決するノウハウや毎日が楽しくなる暮らしのアイデアが満載で、毎月届くのが楽しみ。生活に密着した英語の宝庫です。

補足
日本版は日経BP社から発行されていた時期がありましたが現在休刊中。

意外と知らないキッチンまわりの英語

2018年6月号の編集長の言葉(Editor’s Note)に、こう書いてありました。

I should have renovated my kitchen three years ago. Maybe four. When the ice maker died and (1)the back left burner stopped lighting, that should have been a clue. Other signs: (2)the rubber seal on the fridge door fraying and (3)the spring on the dishwasher door giving out.

(数字と太字は私が追加しました)

(1) the back left burner stopped lighting. = コンロの左奥の火がつかなくなっていた。

burner は、コンロやストーブなどの火口部(点火するところ)のこと。

普段、料理をするガスコンロのことはcooktop/cookerといいます。
(2)the rubber seal on the fridge door fraying = 冷蔵庫のドアのゴム部分が古びて弱くなっている。

http://www.geappliances.comから

この rubber seal、日本語ではゴムパッキン、ドアパッキンと呼ぶ部分です。「パッキン」とは何だろう?と思ったので調べてみたら、英語のpackingからきている「密閉装置」のことなのですね(コトバンクを参照しました)。なぜ末尾の「g」を読まないのか不思議です。

fraying も私にとっては使い慣れない英語でした。「使っているうちに弱まる、古びる (unravel, wear thin, wear out)」という意味。この文章を丸ごと覚えておけば、こういう場合に使うのだという状況も含めて頭に残りますね。

補足

ここには出てきていませんが、“wear and tear”というフレーズは覚えておくと便利です。「日常的な使用による傷み、劣化」という意味です。

(3)the spring on the dishwasher door giving out. = 食器洗浄機のドアのバネがダメになっている。

give out = stop functioning もう機能しなくなっている、という意味です。

動かなくなった場合は、It doesn’t work. / It stopped working. のように work を使うとたいてい伝わります。あるいは、編集長の言葉にあるように“The ice maker died.” 製氷機が壊れた(死んだ)という言い方もできます(笑)。

賃貸の場合、家電やキッチン用品が壊れたら大家さんやエージェントに連絡します。状況を説明するときに、こういう言い回しを覚えておくと役に立ちますね。

冷蔵庫を買い替えたときのこと

私が冷蔵庫を買い替えたときに経験したすったもんだは、下記の記事で読めます。

家のトラブル

困った!どうする?家のトラブル対処法 〜備えあれば憂いなし〜

2019年3月31日

キッチン用品の英語

料理に使うものの英語をいくつかご紹介しますね。

おたま=ladle(ラドル)

ざる= strainer/colander (ストレイナー、コランダー)

フライ返し、ゴムべら= spatula(スパチュラ)


伸ばし棒、麺棒 = rolling pin(ローリングピン)

泡立て器 = whisk(ウィスク)

おろし金 = grater(グレイター)

じょうご、ろうと = funnel(ファネル)

まとめ

この雑誌を読むと、リアルな女性の生活を垣間見ることができて面白いです。今回の記事ではキッチンを取り上げましたが、実は私が一番好きなのは「人生相談」の記事。これは近いうちに記事にする予定です。

母親として妻として毎日キッチンに立っていながらも、使う道具の英語に慣れない私です。きっと料理というのは母国の習慣・文化に深く関係しているからでしょうね。

最近は、娘たちが料理を手伝ってくれることが多くなりました。私が子どものころ、料理する母親を手伝ったのは玉ねぎの皮をむくことぐらい。きちんと料理をするようになったのは子どもが産まれてからのことで、それまで料理はほとんどしませんでした。今でも料理が得意だとは言えませんが、美味しいものを作って食べさせたいと思う気持ちはずいぶん強くなりました。人間変わるものだな、と思います(笑)。

Have a wonderful day!

アップルパイ

匂いと味は記憶に残る!砂糖とシナモンの甘い香りがただよう英語

2018年5月14日




ABOUTこの記事をかいた人

映画とドラマをこよなく愛する英語インストラクター。オンラインで英語を教えています。2009年からサンディエゴ在住、元字幕翻訳家。趣味は映画/ドラマ観賞、読書、ピラティス。娘が2人。